【特別】限定販売品

【2022.09.25特別限定販売品】

AKM無可動実銃+グレネードランチャー


本来は当工房が請け負わない、委託販売になります。
販売品自体もかなり特殊なので、専用の紹介ページを設けました。

[品名]

AKM無可動実銃+グレネードランチャー
※当工房鑑定済み


※委託販売品のため、店頭取扱いは従来商品とは異なります。
※詳細は当日店頭にてお問い合わせください。


[価格]

当日会場にて掲示/発表


[商品解説]
無可動実銃は当工房では本来取り扱わないため専門店のような所見は出せませんが、分かる範囲で解説します。

ロシア製AKMの無可動実銃に中華製エアガンのグレネードランチャーを取り付けたものになります。
AKM本体は無可動実銃の条件に則り、加工をしても絶対に発砲できないよう不可逆的作動防止措置が施されてます。

グレネードランチャーはエアガンなので、エアガン用40mmカートが発射可能です。
クアドラントサイトも動きます。
取り外しもできますので、電動ガンに付け替えて実際に遊ぶこともできます。
ランチャーの詳細は不明ですが、AKMの雰囲気がそうさせるのか、バレルまわりの艶が妙に実物っぽいです。
エアガンにありがちな「アルミの艶消し黒感」が無いのです。
少なくとも「なんだよエアガンかよ」という気持ちにはならないかと思われます。

ホーグ製ラバーグリップに交換されてます。
元の純正木製グリップも付属します。

遊底(ボルト)は閉鎖状態で溶接してありますので、無可動実銃の例に漏れず動きません。
流通している無可動実銃AKは遊底を開いた状態で溶接してあるものが大半のため、珍しい仕様です。
好みの範疇ではありますが、メリットとしてセイフティはすべての位置(SAFE)まで動きます。
遊底と一体のガスピストンは切断せずに溶接してありますので、アッパーハンドガードは分解できません。

トリガーは前後に動きます。
後付けでスプリングテンションが付加されてますのでブラブラ勝手に動くことはありません。
トリガーシアー類はすべて撤去済みで、再取り付け出来ないように加工してあります。
つまり「機構的には空振りするだけですが雰囲気は出る」という仕組みになってます。
上部ダストカバーとチャージングスプリングは着脱可能です。
ただし内部シアと連動する箇所/機構は切断した上、他の部品類もすべて撤去済みです。

銃身内部は無可動実銃のお作法通り、チャンバーから銃口まで溶接で埋めてあります。
ハイダーは着脱可能です。
14mm逆ネジなので、エアガン用のハイダー類が取り付けられるのが実物AKの魅力のひとつと言えます。
クリーニングロッドは着脱可能です。

マガジンはAK47と同じスチールプレス製です。
ベークライトマガジンではありませんが、個人的にはAKMはプレスマガジンあってこそと言いたいです。
ダミーカートはフルローディングされており、中からカートを取り出すこともできます。
マガジンスプリングのテンションは生きてます。

当工房の第一印象は「銃っていうより鈍器だろこれ」というくらい剛性感と重量の塊そのものでした。

程度は製造年代を考慮すれば十分すぎるほどの上物と言えます。
木製部品にも割れや欠け、腐食等はありません。
可動部/着脱部も法に抵触しない範囲で最大限確保されてます。
50年ものの銃で擦り傷程度の外装消耗と考えれば、奇跡的な状態です。
現オーナーはコレクターのため、無可動実銃の扱い(保管維持方法)を良く理解されている方です。

個人的にこの個体でオススメしたい特徴は
「ボルトが閉鎖状態」
「トリガーテンションつきで可動」
の2点です。

銃刀法の観点から無可動処置後に仕様を変えることが難しい無可動実銃では、この仕様はそう出ません。

AKMの無可動実銃は、当工房が確認した限りでは2022年5月以降、市場流通品はありません。
希少性という意味でも抜群の価値があります。
あまり知ったようなことは言えませんが、将来的な資産価値も十分見い出せるかと思われます。


[仕様詳細]
    ・1970年製刻印(おそらくトゥーラ造兵廠製)
    ・プレスマガジン(ダミーカートつき)
    ・グレネードランチャー装備(エアガン:着脱可能)
    ・ホーグ製AK用ラバーグリップ(着脱可能)
    ・AKM純正木製グリップ付属
    ・銃身内部溶接材充填閉塞済
    ・遊底溶接固定済(閉鎖位置で固定:前後作動不可)
    ・セイフティ可動
    ・トリガーテンション付加(セイフティ連動)
    ・ダストカバー&ボルトスプリング取り外し可能
    ・前後オープンサイト可動
    ・ハンドガード分解不可



【販売会場:第100回ビクトリーショー】

◆日時:2022/09/25
◆会場:都立産業貿易センター浜松町館
◆ブース名「補給コマンド」(配置:5F-L-9-13)


※会場は都立産業貿易センター「浜松町館」です。
台東館ではありませんのでご注意ください。




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